Fender Japan ST71-85 Stratocaster MOD

フェンダージャパン P0シリアル（ダイナ期）ストラトキャスターをPUを含むアッセンブリーをモディファイしました。 ベースにしたギターは99～02年製アッシュボディにメイプルワンピースネックの非常に良質な個体で俗に云う「当たり個体」です。 特筆は、ジャックプレートより少し端の付近で合わされたほぼワンピースボディで重量も軽く、アルダーボディの一般的なストラトキャスターより軽く感じられます。 ※ 計測機器を持ってないので重量は不明とさせて戴きます。 ナット幅 41ｍｍ 12Ｆ弦高　6弦 2ｍｍ　1弦 1.5ｍｍ 付属品はシャーラー製ストラップロックと非純正アームバーです。 ボディ低音弦側 NPU付近に前オーナー様がレリック加工？されたと思われる針の様な物で傷つけた傷が無数に在り、あまり上手では無かったので許容できるくらいに修正しましたが深い傷は取り切れなかったので残っています。（画像に在りますのでご確認下さい） 主に70年代モデルの特徴でも在る「ラージヘッド」「ダイキャスト製ブリッジサドル」「3点留めネックプレート」「マイクロティルト」を装備してますが、ストリングガイドは一つで「リッチー・ブラックモア氏」も愛用する機材の年代モデルを再現している珍しいレイアウトです。 アッセンブリーはマッドパーロイドピックガードにマウントし、PUはハンドワインドPU工房の「HOWL」さんの60’ｓレフティをチョイスしました。 もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ラージヘッドのストラトキャスターがトレードマークの「ジミ・ヘンドリックス氏」を意識してます。 BPUのスラントは逆ですが、凄く良い感じに「あのサウンド」をアウトプットするギターに仕上がりました。 通称「ジミヘンコード」を押えてストロークすると「二ヤケて」しまうのでは無いでしょうか？ 同氏はギターのVolやToneでサウンドをコントロールするプレイスタイルですので、アッセンブリーのポットは操作感の軽い「バーンズ社製」を選択しました。 バーンズ社のポットは「エディ・ヴァンヘイレン氏」をはじめ有名ギタリストも使用するパーツなので信頼性も高く安心して戴けると思います。 他にも色々と出品してますので、宜しければご覧下さい。 価格交渉をご希望の方は、ご面倒でも私のプロフィールをご覧戴いてからお願いします。